私、アラフィフなおじさん。
特にオシャレに興味はなし。
そんな私の普段履きは、1年中サンダルです。
「え、冬もサンダルなの?」
と思われる方もいらっしゃるかと思います。
でもね、
【ビルケンシュトック ボストン】
さえあれば、寒い日でもぜんぜん大丈夫!
そんな、秋冬のヘビーローテーションな【ビルケンシュトック ボストン】、ちょっと紹介してみます。
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ビルケンシュトックとは
ビルケンシュトック
1774年に設立された、ドイツのサンダル・シューズを製造販売する会社。
現在は100を超える国で公式に販売されています。
その特徴は、何と言っても【フットベット(中敷)】
公式ホームページにはこのように書かれています。
ビルケンシュトックは、お客様の生活をよりシンプルで美しくするための製品作りを心掛けています。その中心となるのは足のアーチを考慮した形状のフットベッドです。ビルケンシュトックはフットベッドの生みの親であり、そして今日使われる“フットベッド”(足のベッド)という言葉そのものを世に生み出したブランドです。フットベッドは他に類を見ない革新的な製品コンセプトであり、全く新しい市場への道を切り開きました。そして、フットベッドは我々が行うすべての活動の哲学とスタンダードでもあります。 現在、そして未来、世界中の人々にビルケンシュトックのフットベッドを。
ビルケンシュトック公式ホームページより
わざわざホームページに、『フットベッド(中敷)の生みの親』と題して載せるくらいなので、かなりのこだわりあり。
実際、ビルケンシュトックファン(私も含めて)はその履き心地に心奪われて好きになる方が多いのでは。
ビルケンシュトック ボストンについて
さて、私が秋冬にず〜っと履いているビルケンシュトック ボストン。
こんな感じのサンダルです。
そう、ボストンつま先が覆われているので、寒さ関係ないんです。
「かかとが出てるじゃん!」
と思われるかもしれませんが、気になったことないですね。
あと、私が履いているのは画像の通り、フェルトを使っているタイプ。
起毛とかボアがついているものではないので、履いていて暖かい、ということはありませんが、少なくとも普通の靴より寒さを感じる、ということはありません。
そして、なんといってもその履き心地!
コルクを使用したそのフッドベッドは、足裏の流線型に沿うように成形されていて、まるで普通のスニーカーを履いているかのように違和感なく足裏に馴染みます。
ビルケンシュトック歴も20年以上になりますが、他のサンダルを履く気にならないですね。
完全に満足しているので。
スニーカーではないので、クッションがすごい!とか超軽量!とかわかりやすい感じではないのですが、【他のを買う気にならない】という気持ちが全てを物語ってるんでしょうね。
あとね、やっぱりオシャレに見える。
【ビルケンシュトック ボストン】履けば、こんなおじさんでもちょっと小洒落た感じに見える…はず(笑)
ただし、このモデルは個人的には1点注意が必要。
私、夏場もいろいろなサンダルを履いてきましたが、そのどれよりも
土踏まずの部分が高い
ように感じます。
まぁ、私は類稀なる『扁平足』ですので、余計にそう感じることはありますが、気になるかたは違和感を感じるかも。
私は、その高さも心地よく感じているのですがね。
まとめ
私、現在は春夏は【フロリダ】、秋冬は【ボストン】で1年を過ごしています。
春夏の【フロリダ】はもう10年くらい履いているのでもうボロボロ。
そろそら新しいのが欲しいなぁ、なんて思っています。
【ボストン】はどのくらい履いているのかな?
7〜8年、てとこかな。まだまだ履けそう。
それぞれの価格は決して安くはないですが、けっこう長い間履き続けられます!
リペアサービスも充実しているし。
老若男女を問わず、すべての人に合うモデルがあるビルケンシュトック。
ぜひ一度お試しアレ!