私、ここ数年口にする飲み物は、ほぼコーヒーか【炭酸水】(趣味のランニング時には、流石にスポドリ)。
特に【炭酸水】は、朝一番の水分補給から食事時、外から帰ってきた時やお風呂上がりまでずーと飲んでいます。
飲みはじめの頃は、安い炭酸水を探してまとめて買ったりしていたのですが、どうにも面倒だし持って帰ってくるのが重い…
そこで一念発起して購入したのが、
ソーダストリーム スピリット
もうね、家で炭酸水作れるようになったら、手軽すぎてそれまで以上に炭酸水依存が高くなっちゃって(笑)
コマーシャルでもよく見かけるソーダストリーム。
数ある炭酸水メーカーで一番人気のブランドですので、安心で超手軽に炭酸水が楽しめますよ!
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なぜ炭酸水?
そもそも、なんで炭酸水をそんなに飲むようになったのか。
ひとつは【疲労回復】、もうひとつは【爽快感】。
上で書いた趣味のランニングや、年々感じる日々での【疲労感】。
炭酸水を飲むことで血行が良くなり、老廃物も排出されやすくなるらしい。
ま、そんなに高い飲み物でもないので試すにはうってつけ。
そんな感じで飲み始めた炭酸水。
初めは近くのスーパーで極力安価なモノを買うようにしていましたが、「ウィルキンソン」にハマり少し金額や都度購入する煩わしさが気になるように。
そしてその頃には、炭酸水の【爽快感】の虜になって日頃飲むモノは炭酸水になっていました。
【疲労回復】の効果は、正直なところ実感できるほどではないようでしたが…
ここまでくると、
- 家で手軽に炭酸水が作れて
- コストダウンが図れるらしい
という理由で【炭酸水メーカー】を調べるようになり、人気ナンバー1の【ソーダストリーム】を検討することとなりました。
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ソーダストリームの機種と選んだ理由
さて、そんなソーダストリームですが、機能の違いによっていくつかの機種に分かれています。
2022年8月現在、以下のような機種・機能となっています。
アート | デュオ | テラ | ソースパワー | スピリット ワンタッチ | ソース v3 | スピリット | ジェネシス デラックス | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
スターター キット 定価 | 20,900円 | 27,500円 | 15,400円 | 31,900円 | 20,900円 | 20,900円 | 15,400円 | 13,200円 |
クイック コネクト ガスシリンダー | ◯ | ◯ | ◯ | |||||
電動 | ◯ | ◯ | ||||||
炭酸強度 | 押す回数 | 押す回数 | 押す回数 | 3段階 | 3段階 | 押す回数 | 押す回数 | 押す回数 |
ボトルの着脱 | スナップ ロック | フラスコ | スナップ ロック | スナップ ロック | スナップ ロック | スナップ ロック | スナップ ロック | ねじ込み |
電動:炭酸強度に合わせてガスを自動注入
私が購入したのがスピリット。
購入した頃からすると、電動モデルができたり、シリンダーの着脱方式が増えたりしています。
が、この機能表を見てもスピリットが一番価格と機能のバランスが良いかな、と思います。
私が購入時になかった「テラ」も良さそうですね。
まずシリンダーの着脱方式ですが、私の使用頻度だと、夏でも月一回くらいなので、あまり気にならないですね。
次に電動モデルかどうかですが、これは炭酸強度が自動かどうか(3段階)とイコールです。
基本的に私は「強炭酸」でしか飲まないので、手動の押す回数もほぼ同じ。
電動にする程困ってない、という感じ。
それに、電動だと置く場所が制限されますし。
あとはボトルの着脱方式ですが、これは作る度に着脱しますので「ねじ込み」は不便そう。
スナップロックは便利ですよ。
上に押し込めばロックされ、手前に引けば外れますから。
これらを加味すると、ソースv3かスピリットになります。
この二つの違いは、①炭酸強度を可視化できるか ②ガス抜き時に音がするか というところ。
確かに両方とも、機能としてはあった方がいいです。
ただ、金額が定価で5,000円程違うのでそこまでの価値ある機能じゃないかな、と感じています。
ということで、我が家には
スピリットが最適
という結論に至るのです。
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使っている感想
感想は、控えめに言って…
サイコーです(笑)
もうね、生活の一部なんです。
炭酸水作るの。
この春から単身赴任をしていますが、これだけは本宅から持ってきました!
で、まずコスト。
今の生活スタイルは、炭酸水はだいたい1日1回1リットルつくる、てくらいかな。
夏場だと2日で3〜4リットルになる時もありますね。
公式ホームページの情報だと、ランニングコスト、要はガスシリンダー代になるわけですが、0.5リットルで18円となっています。
ま、正直ここまで安くはありません。
ガスシリンダー1本で、約60リットルの炭酸水を計算しているようですが、私のように「強炭酸」を作っていると、その半分くらいの量ですね。
私はガスシリンダーを1本2,000円くらいで購入しますので(いつも近くのエディオンで、クーポン使ってそのくらい)
となると、ランニングコストは0.5リットルで33円くらいかな。
次に、飲むスタイル
フレーバーは使いません。
カロリーゼロの炭酸水です。
ま、若くもないのであまり甘い飲み物は飲みませんね。
【爽快感】も減っちゃうんでね。
フレーバー使わなければ、食事にもバッチリ!です。
一度に1リットル作って、500mlのペットボトルに分けて冷蔵庫へ、という感じで食事時や職場にも持って行って飲んでます。
使う水は、本宅では備え付けの浄水器からのお水。
単身赴任の現在は、BRITAの浄水
やっぱりどの水で作るかは大事なので、そのままでも美味しく飲めるお水がオススメです。
使い続けるにあたって注意点
使っていると、いくつか注意しないといけないことが出てきます。
- 炭酸水は【冷たい水】で作ること
- 保存するペットボトルは【炭酸が入っていた容器】で
- ガスシリンダーは【交換】
まず【冷たい水】ですが、炭酸ガスは水温によって溶ける量が違うそうで、冷たい水の方が良く溶けます。
ですので、水温が低い方がより炭酸がキツく効きます!
逆にあまり冷えていない水だと、なかなか「強炭酸」にはなりません。
夏場、備え付けの浄水器だと水温が低くないことがありますので、事前に冷蔵庫で冷やしておく習慣をつけておきましょう。
次に【炭酸が入っていた容器】ですが、上でも書いたように私は作った炭酸水をペットボトルに入れて冷蔵庫にいれて保存しています。
この時のペットボトルは、炭酸飲料が入っていた容器でないといけません。
炭酸水を保存していると、ガスで容器に圧がかかります。
それに耐えられる強度のペットボトルでないといけません。
比べてみるとわかりますが、炭酸飲料が入っていたペットボトルは、明らかにそうでないものと比べると厚みがありしっかりとした作りになっています。
そのため、私は常に何本もそれ用にペットボトルをストックしています。
当然洗って使い回しですよ。
最近は、炭酸を入れられる水筒があるらしい…
欲しいなぁ…
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あと、ガスシリンダーは【交換】です。
1本使い切ったら、取り扱っているお店に持って行って新しいのを購入して古いのを引き渡す、という感じです(この時に住所・氏名・電話番号を記入)。
1本しか持っていないと、無くなってから交換するまで炭酸水が作れないので、ストックを1〜2本持って置くことをオススメします(ガスシリンダーには「新規用」と「交換用」があります。中身は同じで、既存のガスシリンダーを返却するかどうかの違い)。
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まとめ
炭酸水を飲むと、疲労回復や腸内環境の改善等も期待できるらしいです。
そして、何より飲んでいて「爽快!楽しい!」です。
また、飲むだけでなく米を炊く時等にも使うと効果があるようです。
そして、炭酸水を好んで飲んでいる方でも、購入の手間やゴミが増えることに悩んでいる方も少なくないと思います。
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